学生時代の就職活動の思い出

私はこれまでに「就職活動」を2回経験しています。
1回目は大学3年生から4年生の春にかけて、もう1回は24歳の夏ころに転職をした時です。

学生時代の「就職活動」では、初めてということもあってか、辛い経験をたくさんしました。
まず、1番最初に「就職活動」を始めたのは、大学3年の秋頃でしょうか。
今でこそ、「就職活動」は4年生になってからという機運も高まっていますが、当時は3年の秋頃からガンガン始まっていました。

私が最初に行ったのは、東京ビックサイトでやっている「就職活動フェア」のようなものでした。
何十社もの会社と何万もの学生が集まって行われていましたが、印象としては、担当者はいいことしか言わないということでした。

その後、自宅でエントリーシートを作成し、何十社にも応募しましたが、かなりの数落とされました。
書き方が悪いのかと思い、友達に見てもらったり、ゼミの先生に見てもらったりもしました。
また、自分を客観的に分析できていないのでは?とも思い友達と他人分析をして自己への理解を深める努力もしました。

そして年が明けて3月頃にはポツポツと面接まで進める会社も増えてきました。
しかし、この面接で、「就職活動」で一番つらい思いをしたと言っても過言ではありません。

まずひとつ目の辛い思いは「圧迫面接」です。
「君はわが社に来たら何ができるの?」、「みんな徹夜で頑張ってるけど、君もそこまでできるの?」などと言われ、その場では言い返したものの、心が折れそうになりました。
そもそも、働いたこともないのに何ができるかなんてわかるわけありません。
そういう質問をして、学生の何を見極めようとしていたのか、採用する側になった今でさえ理解できません。
もうひとつは、手ごたえがあって、落されてしまった場合です。
これは勝手な思い違いだったと言えば、それでおしまいですが、如何にも「君を採用したい」的なことを言っておいて、不採用通知がくると、やはり心が折れそうになるものです。

結局なんとか、内定をもらい就職できましたが、あの時の辛い経験は今でも鮮明に覚えています。
逆に、採用する時には、学生に同じような思いをさせないようにと取組むことができています。

赤松秀夫くん

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